学校教育目標
太子の土壌に立って 未来を見据え
自ら学び自ら動く生徒 一人ひとりの良さが輝く学校
育てる子ども像
- 進んで学び、学習に集中できる子どもの育成
- 豊かな心を持ち、互いに他を尊重しあう子どもの育成
- 強い意志を持ち、最後までやり遂げる子どもの育成
- 自ら鍛え、たくましい身体の子どもの育成
教育の指導心得(指導のポイント)
- 自己表現できる子どもの育成
しっかり挨拶のできる子どもを育てる
自分の思いや意見、考えを自分の言葉で伝えられる力を育てる
原稿なしでの発言、訴えのできるリーダーを育てる - みんなが安心できる成熟した集団の育成
普段の生活や授業、部活動、様々な行事を通して、他に対する思いやりや優しさを育て、集団としての団結力や絆を構築する
教職員の合言葉(子どもに対する姿勢、心得)
「どの子にも、きめ細かく暖かく、一致団結、生徒とともに」
人はひとりとして、同じ性格で同じ能力を持ち同じ環境で育ったものはいません。兄弟姉妹でさえ、それぞれ違った人格を持っています。私たちはそんなそれぞれ違う個性を持った子供たちに、教職員が同じ歩調で、丁寧に暖かく対応し、時には厳しさ(優しさ)を持って育てます。
特に2点
1点:コミュニケーションをしっかり取って強調しながら、教師の団結力を培いましょう。
それぞれの先生はそれぞれの強みを持っています。総合力と常に報連相を意識して教師もまず挨拶からお互い気持ちよく元気にかわしましょう。教師同士お互いを尊重しあい、チーム学校として一丸となりましょう。
2点:生徒に関する話題は、発展的な発言を
生徒に対してあきらめたら、あなたは(その生徒の)教師でなくなる。あきらめないで根気よく
教育方針
- 生徒理解を根底に据え、全教育活動を通して生徒に学ぶ喜びを体得させる。また、生徒と生徒が互いに尊重し、高めあう仲間づくりを行う中で、成長の喜びを体得させる。
- 基礎基本の定着を図るとともに、ゴールを見据えた授業づくりを進め、思考力・判断力・表現力を育成し、問題解決力を養う。
- 人権尊重の精神を基盤に好ましい人間関係を醸成するとともに、人間性豊かな生徒の育成を図る。
- 学校・家庭・地域と連携を図り、伝統ある太子中の特色ある取り組みを維持しつつ、より発展的に進化させ、地域・保護者に『信頼させる学校づくり』を進める。
- 生徒が将来の夢を持ち、その夢を実現するために仲間と励まし合いながら努力を続ける生徒の育成をめざす。